外来リハビリテーション
外来リハビリテーションについて
外来診療の受診結果により、当院医師がリハビリの必要性があると判断された方で、外来通院が可能な方を対象にリハビリを実施しています。また、退院先での日常生活をより安全に安定した暮らしができるよう、他院入院後の方でも医師の指示によりリハビリを行うことができます。
外来部門では、様々な症状に対してリハビリを行っていますが、特に多い疾患としては以下のものがあります。
●特に多い疾患
運動器疾患:変形性関節症(主に股関節、膝関節)、肩関節周囲炎(五十肩)、腰痛症(脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア等)、骨折後、靭帯損傷後、腱断裂後など
これらの疾患に対して各療法士による徒手療法や運動療法、温熱・電気・牽引などの物理療法を用いて、症状の改善や日常生活能力の向上を図っていきます。
その他に、患者様ごとに対応した筋力トレーニングやストレッチ等の体操指導、各関節のテーピング指導、退院後の身体機能や日常生活動作能力の定期的なチェックなど個別にサポートも実施しています。
【ご注意】
受傷日や発症日から約半年経過するとリハビリが実施・継続できない場合があります。
デイケア等の介護保険によるリハビリとの併用はできません。
外来部門では、様々な症状に対してリハビリを行っていますが、特に多い疾患としては以下のものがあります。
●特に多い疾患
運動器疾患:変形性関節症(主に股関節、膝関節)、肩関節周囲炎(五十肩)、腰痛症(脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア等)、骨折後、靭帯損傷後、腱断裂後など
これらの疾患に対して各療法士による徒手療法や運動療法、温熱・電気・牽引などの物理療法を用いて、症状の改善や日常生活能力の向上を図っていきます。
その他に、患者様ごとに対応した筋力トレーニングやストレッチ等の体操指導、各関節のテーピング指導、退院後の身体機能や日常生活動作能力の定期的なチェックなど個別にサポートも実施しています。
【ご注意】
受傷日や発症日から約半年経過するとリハビリが実施・継続できない場合があります。
デイケア等の介護保険によるリハビリとの併用はできません。
訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーションとは
医師の指示のもと、自宅での療養生活において、 通院することが困難な方に対して、理学療法士がご自宅に訪問し、心身機能の維持・回復を図り日常生活の自立を援助するために、必要なリハビリテーションを行うサービスです。
対象者
- 外出など新しい事へ挑戦したい方
- 生活動作に不安がある方
- 身体機能を維持する方法についてアドバイスが欲しい方
- 入退院や体調不良により体力が低下してしまい、通所系サービスを利用したくても出来ない方
- 介助方法や住宅環境等についてアドバイスが欲しい方
- 介護認定を受けておられる、または申請中の方
サービス内容
- 日常生活に必要な動作練習
- 介助方法の助言
- 福祉用具の選択・使い方の助言
- 住宅改修など住環境整備の相談・助言
訪問リハビリを利用されたい方は(介護保険の場合)
ご本人・ご家族
- 訪問リハビリをご希望される方は、まずはケアマネージャーにご相談下さい。
-
訪問リハビリを利用するためには、かかりつけ医からの診療情報提供書が必要となります。
1から3カ月に1回は診察・往診を受けて頂きますようよろしくお願いいたします。
-
まずは、訪問リハビリテーションこくふへお問い合わせください。
その後の流れにつきましては、詳しく説明させて頂きます。
営業日
提供曜日: | 月曜日から金曜日 |
提供時間: | 8:30から17:30 |
休日: | 土曜日・日曜日・祝日・8月14日・12月31日から1月3日 |